プレスリリース 2008年04月03日

レビトラ錠が高脂血症を併発している患者さんのED治療に適していることが明らかに −欧州泌尿器科学会で新たなエビデンス

ミラノ(イタリア)、2008年3月26日 ― 第23回欧州泌尿器科学会年会(EAU2008)において、レビトラ(一般名:塩酸バルデナフィル)が脂質代謝障害を有するED(勃起不全)患者において有効であることが報告された1。この約400名の男性が参加した二重盲検プラセボ比較試験では、レビトラが高脂血症を併発するED患者の性機能を有意に改善し、性交渉を達成そして維持させることが明らかになった2。 マーチン・マイナー博士(米国ブラウン大学・家庭医療学専攻・准教授)が治験責任医師を務めた本試験は、高脂血症を伴うED患者へのレビトラ錠の安全性及び効果をプロスペクティブ(前向き介入)に評価した初めての試験である。この試験の参加者全員が、スタチン製剤による高脂血症の治療を受けていた。12週間後、レビトラ錠は、プラセボ(偽薬)群に比べ、挿入の成功率と勃起の維持を有意に改善した。

米国セントジェームス病院の泌尿器科顧問であり、名誉シニア講師のイアン・アードリー氏は「勃起不全は高脂血症と大いに関係がある。多くの医師は、ライフスタイルに影響を及ぼすEDを治療していない」と述べた。そして同氏は、ミラノでのEAU年次集会で、「この試験により、高脂血症のような生活習慣病を有する男性においても、レビトラでのED治療が有効であることが明らかとなった。ED患者のうち70%近くが、高血圧、糖尿病そして高脂血症などの生活習慣病に罹患している。これまで蓄積された臨床データから、レビトラ錠はそのような原疾患があるEDの治療に有用であると考えられる」と強調した。


バイエル薬品株式会社
2008年4月3日、大阪
Bayer Yakuhin, Ltd./Communications

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1 Miner M. Vardenafil Efficacy and Safety in Men With Erectile Dysfunction and Dyslipidemia: A 12-Week, Randomized, Placebo-Controlled Trial. Abstract presented at Sexual Medicine Society of North America Fall Meeting, December 2007, Chicago, USA.

2 Miner M, and Billups KL. Erectile dysfunction and dyslipidemia: Relevance and role of phosphodiesterase type-5 inhibitors and statins. J Sex Med 2008;5(suppl 1):4-41