プレスリリース 2008年01月17日

製造担当副社長にバンデューザー博士 メルサナが発表

【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)16日PRN=共同JBN】がん治療薬会社の
メルサナ・セラピューティックスは16日、ジョン・H・バンデューザー医学博士が製造・
薬学担当副社長として同社に加わったと発表した。
 メルサナのジュリー・A・オルソン社長兼最高経営責任者(CEO)は「バンデューザー
博士の参加は彼のもつ製造と開発経験によってメルサナの管理チームに重要な要素となる。
臨床開発段階の企業にとって製造は当社製品の前進にかなめの役割を果たし、バンデュー
ザー氏の寄与はパイプライン全体に影響を及ぼすだろう。また幸いなことに、バンデュー
ザー氏の研究における経験によって、候補薬が研究段階から開発段階へとシームレスに移
行するのが可能になる」と語った。
 バンデューザー博士は製薬研究開発に18年以上の経験を持つ。彼はアクティブバイオ
ティックス社の製造担当副社長として経口抗生物質リファマイシンの液体調剤開発を主導
した。バンデューザー博士はアクティブバイトティックス社に先立って臨床段階の薬剤開
発会社であるイノテク社で化学部長を務めた。イノテク社の前はチバガイギー(後にノバ
ルティス社)の研究グループで医化学者として12年にわたって務めた。博士の最も著名
な発明は現在多くの国で売られているCOX2阻害剤のルミラコシブである。彼は数十の
論文の共同著者であり、数多くの米国および国際的特許の保有者である。博士はペンシル
ベニア大学で化学修士号、エール大学で有機化学博士号を取得している。

 ▽メルサナ・セラピューティックス社(Mersana Therapeutics, Inc.)について

 メルサナはベンチャーに支援された株式非公開会社で、独自のナノテクノロジー・プラ
ットフォームを利用して既存抗がん剤、治験抗がん剤を優れた医薬品特性を持つ新たな特
許取得可能な薬剤に変える。同社プラットフォームのカギとなる部分は、新しい生物分解
性、生体不活性の物質であるフレキシマー(Fleximer、登録商標)で、小分子、生物製剤
と化学的に結合することができる。同社のパイプラインには、現在第1相臨床試験段階に
あるフレキシマー・カンプトテシン共役剤のXMT−1001と、臨床前段階で腫瘍を対
象とするいくつかの化合物が含まれている。同社に出資しているのはフィデリティー・バ
イオサイエンス、プロクエスト・インベストメンツ、Rhoベンチャーズ、ハリス&ハリ
スグループ、ピュアテク・ベンチャーズなど。
 フレキシマー(Fleximer、登録商標)はメルサナ・セラピューティックスの商標。
(了)

▽問い合わせ先
Pete Leone, Chief Operating Office of Mersana Therapeutics, Inc.
+1-617-498-0020
Media: Kathryn Morris of KmorrisPR for Mersana Therapeutics, Inc.
+1-845-635-9828
kathryn@kmorrispr.com

本リリースの詳細は http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=200801174108

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