遺伝子組換え型血液凝固第Ⅷ因子製剤の定期補充療法が
小児血友病Aにおける関節障害を予防
2007年8月9日発行のニューイングランドジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に画期的な研究論文が発表された。
健康と医療に関する総合情報サイト GCLEW.com (ジークルー・コム)

2007年8月9日発行のニューイングランドジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に画期的な研究論文が発表された。
矯正歯科専門開業医の全国組織である矯正歯科医会(正式名称:有限責任中間法人日本臨床矯正歯科医会、会長:平木建史)は、8月8日の「歯並びの日」に向け、全国の10〜50代の男女計1,000名(各500名)を対象に2007年7月に実施した『歯並びと矯正歯科治療』に関する意識調査の結果を発表した。(2007年8月3日)
日本慢性腎臓病対策協議会(略称:J-CKDI、事務局:東京都文京区、理事長:菱田明)は、国内の医師205名を対象に行なった、慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)に関する認知度調査の結果を公表した。(2007年7月26日)
2007年7月18日高用量経口ED治療薬の新発売プレスセミナーが東京で開催され、東邦大学医学部泌尿器科学准教授永尾光一氏による「高用量経口ED治療薬への期待と日本の夫婦の実情から見たED治療薬」と題する講演が実施された。
小児の頸部腫脹は、感染、炎症、腫瘍が原因となっている場合が多く、特に炎症と腫瘍を念頭において診断にあたる必要がある。また、新生児・乳幼児と学童以上では病態も異なる。今回は、小児の頸部腫脹の鑑別診断のポイントと、小児のリンパ節炎の治療のポイントについて解説する。
帝京大学内科主任教授寺本民生氏(日本動脈硬化学会動脈硬化診療・疫学委員会委員長)による「"隠れ高脂血症"2,300万人超の現状と自覚症状なしに起こる動脈硬化の怖さ」と題したセミナーが2007年3月27日東京で開催された。
嚥下障害、誤嚥は様々な疾患により引きおこされるが、原因疾患として最も一般的なものは脳血管障害である。脳血管障害は球麻痺と偽性球麻痺に分けられる。今回は、嚥下障害、誤嚥の診断のポイントを紹介するとともに、その原因疾患となる脳血管障害による球麻痺の代表として知られているWallenberg症候群の症例を提示して治療のポイントを解説する。
咳は患者が病院を訪れる動機として最も頻度の高い症状の一つであり、原因は普通感冒から致死的な心疾患、肺癌まで多岐にわたる。咳をすることは大きなエネルギーの消費となり、患者のQuality of Life(QOL)の低下は著しい。今回は、咳の診断のポイントを紹介するとともに、咳の一因となる慢性副鼻腔炎の症例を提示して治療のポイントを紹介する。
いびきや睡眠時呼吸障害には、さまざまな疾患や形態異常などが関与している。軽度のいびきは健常人にもみられるが、重度のいびきや睡眠時無呼吸がみられる場合には、治療が必要となる。今回は、いびきや睡眠時呼吸障害の診断のポイントを紹介するとともに、睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome;SAS)の症例を提示して治療のポイントを解説する。
めまいは「自分ないし周囲が運動していないにもかかわらず、運動しているように感じる錯覚ないしは異常感覚で、空間での身体に関する空間識(見当識)が障害された状態」と定義される。乗り物酔いは動揺病の一種であり、車や船に乗ることにより、日常経験することのまれな運動と日常生活の感覚情報との間での混乱が脳内で生じた結果と考えられる。
今回は「めまい、乗り物酔い」の鑑別診断のポイントと「頭位性めまい症」の治療のポイントについて紹介する。
喉がれ、声がれの主な原因は急性喉頭炎などの炎症性疾患であるが、長引く場合、徐々に進行する場合、反復する場合などでは、非腫瘍性声帯腫脹、腫瘍、声帯運動障害、外傷などが原因となることもあり、鑑別には注意を要する。そこで今回は喉がれ、声がれの原因となる疾患の鑑別診断のポイントと、原因疾患の一つである喉頭腫瘍の治療のポイントについて解説する。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりを主訴とする患者さんは、花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎の患者数の増加とともに、急増している。アレルギー性鼻炎が副鼻腔炎のリスクファクターであるか否かについては議論が残されているが、両疾患の合併例は高頻度で認められ、難治化したり、治療が長引くことも多い。今回は、合併例における原因や病態、鑑別とともに、治療のポイントについて紹介する。
耳漏(耳だれ)の主な原因は感染によるものであるが、外耳道の著しい腫脹、めまい等の神経性の症状、激しい痛みなどを伴う場合には、感染症以外の疾患を疑う必要がある。また、急性中耳炎は耳漏のみられる代表的な感染症で、主要な起炎菌のインフルエンザ菌、肺炎球菌に対して抗菌薬を選択する場合、耐性菌の著しい増加がみられることを考慮した選択が必要である。 今回は、耳漏の鑑別診断のポイントと、急性中耳炎の診療のポイントについて解説する。
先天性の異常や老化が原因となる感音難聴は、一度発症すると聴力の回復は困難であるが、小児滲出性中耳炎などによる伝音難聴は、早期に適切な治療を行えば、その後の聴力に影響を与えることはほとんどない。今回は、小児の難聴における早期診療の意義と、小児滲出性中耳炎におけるマクロライド系薬の有用性について解説する。
咳嗽は臨床現場において遭遇する最も頻度の高い症状の1つであり、対応に苦慮するケースも少なくない。このため日本呼吸器学会では「咳嗽に関するガイドライン」の作成を進めており、本年度中に公表が予定されている。 本対談においては、同ガイドラインの作成委員長である長崎大学教授の河野茂氏と、呼吸器感染症における咳嗽や非定型病原体の関連について数多くの研究をされている川崎医科大学講師の宮下修行氏に、呼吸器感染症と咳嗽の治療におけるマクロライドの役割についてご討議いただいた。